彼らと私の接し方

彼らといて、いちばん苦悩したことは、どう一緒にいればいいかわからないことでした

私がいるから不安定になっていく

彼らの病気を知り、二人以外の人格がどんどん増え、責め立てられ、苦悩する日が増えてきました。

私がいるから不安定になり、私には安定させることができないのでは?

そう思ってから、私は彼らに近づくことができなくなりました。

そして、彼らを拒絶しました。

一週間くらい?かもっとだったかは忘れましたが

結果、これは間違っていました。

彼らが不安定になっているのではなく、彼らは変わろうとしてくれているんだと気づきました。

一生懸命、今の自分を変えて、私や周りの人と普通にしたい、そういう思いから彼らは変わろうとしてくれていた。

なのに、私は離れてしまい、彼らが変わるきっかけを一度壊してしまった。

戻るまでの間、彼らは一睡もしていなかった・・・。

「眠れば何が起こるかわからない。俺たちのせいだから、俺たちは眠らない。もう変わらない。そうやってしか、守ることができない。」

自分たちを傷つけてでも、体を壊してでも、眠らず、私に嫌がらせをする人格から私を守ってくれていました。

他人格は、もう無視しよう

彼らと接する時、他人格と彼らを一緒に見てしまってはダメでした。

だから、全員別人なんだ、として、私は他人格をあしらうようになりました。

「わかったから、朔(またはR)と変わって?私は、彼らの味方なの。あなたたちの味方ではないの。」

その態度をずっと取っていたら、他人格は自然と出てこなくなりました。

最初は、他人格も、朔やRなんだと思っていたから、切り離すとダメなんだと思っていましたが、私は専門家でもないので、切り離しました。

朔やRもそれで良いと思ってくれてたので、少しずつですが、生活が改善し、彼らも眠ってくれるようになりました。

不安定と安定は、彼らには同じ

よく、不安定だから、と彼らにいっている人がいました。

今思うと、不安定が通常で、安定が彼らが理想として頑張っている時なのでは?と思います。

不安定だから、と突き放してしまうことが、彼らのためだと思っていましたが、おそらくそれは違います。

彼らは、彼らなりに、人と向き合うために、変わろうとしてくれているのです。

当時の私がもっと強ければ、私は彼らを苦しめることをもう少しだけ減らせていたかもしれません。