心を閉ざした彼らとの時間

私が離れ、心を閉ざしてしまった彼らとの再スタート

待っててくれた人と閉じこもった人

待っててくれたのは「R」、閉じこもったのは「朔」でした。

二人とも、私に対して責任を感じて各々別々に、そして想像以上に、自分を責めて、傷ついてくれていたんです。

DIDであることを共通して二人は責任を感じ、お互いが私と会話することをお互いの邪魔になったのではないかと、思い二人とも自分を責めていた。

違うの、あなたたちじゃないの。

ちゃんと私の心の中の感情を、言葉で説明していなかったから、察してと思ったから。わかるでしょと思ったから。ごめんなさい。

私は、謝ることができなかった。それでも彼らは、待っててくれた。

関係性の再構築

これにはあまり時間はかからなかった。ただちゃんと向き合うことをするには時間がかかった。

大きく変わったのは「R」で、声を一切出さなくなってしまった。理由は、会話することが私を傷つけることだと、自分に言い聞かせてしまったから。

文字での会話になった。

「朔」は、少しずつ私に朔のことを話してくれるようになった。

歩み寄ってくれた。

また再スタート、今度はもう少し、私も頑張るよ。