Rが拒絶する治療の理由

Rが治療を拒絶する理由は、ある日突然知ることになりました。

精神病の治療でのトラウマ

彼と一度病院へ同行してほしいと言われ、付き添いました。

理由は、モルモットにされるから、帰る頃に状態がどうなっているかわからないからだとのこと。

モルモット?とは?

と思いつつ、付き添いました。治療の光景をみて、理解しました。

ひどい!!

医師は、彼らを人としてみていませんでした。

乱暴に、スイッチさせ、データを取るため、まるで研究材料のように彼らを扱っていました。

扱われる言葉も、人に対してというには程遠く、彼らの心を破壊する言葉を多数連ねていました。

その治療が終わった後の彼の一言が忘れられません。

「俺は、人の皮を被った化け物。この先、どうなってもその事実は変わらない。俺がいるから、人間は傷つく。離れていく。その理由は、俺が化け物だからだ。人間は何も悪くない。いつだって悪いのは、人間になれない俺。俺がこの世にいる限り、出逢う人達は苦しむんだろう。だからモルモットでいい。でもね・・・俺だって辛いんだよ。いつか、その言葉を言っても、いなくならない、そんな仲間が欲しいよ。絶対にないけどさ・・・」

Rは私が適合者ではないことを理解してた(奥さんも適合者ではなかった)

これが原因で彼らは人間不信になった

彼らのひねくれた価値観は、彼を治療するはずの人が、彼らに与えた恐怖によってできたものだった。

やりきれない思いで、病院から帰った時は、今でも忘れられません。