FW:あけましておめでとう

いう相手も居ないから、ここへメールしてみたよ。
懐かしいね。俺が年越しの挨拶いうなんてさ。いつも居なかったもんな。

適合者だったあの人はね、すごく大変な環境で生きてるんだけど、すごく強かった。笑顔がとても素敵で、会話がとても暖かくて、手は主婦だからと荒れては居たけど、小さくて綺麗だった。とても澄んだ目をしてた。とても優しくて暖かい目。居なくなってからすごく不安定な俺の心。自業自得でそうなった。あの人の暖かい言葉。俺の行動には後悔しかないけど、あの人は正しかった。

点滴がないと食事もできない、自分一人で立ち上がることもできない、下手をすると息すら自分でできないんだ。。。医者がいうには、身体が忘れてしまったんだって。人格の消失が起因しているのだろうと。

人格ね。。。記憶が薄れていっていることは体感してるんだ。いずれみんなのことを忘れてしまうんだろうなって。

俺は生きてきて、たくさんの過ちを犯し、たくさんの人を苦しめてきた。だから今のこの状況は当たり前の受けるべき罪と罰なのだろう。。。ね。

でも一人で受けるには辛いよ。。。